近場の管理釣り場でリハビリフィッシング
しばらくバス釣りに行っていなかったせいでブラックバスのフッキングとか忘れそう...
来シーズンは群馬のリザーバーや沼にも行きたいし。
という事で、群馬県前橋市のルアーフライの管理釣り場 宮城アングラーズビレッジさん→http://www.anglers-village.com/index2.html にリハビリフィッシングに行ってきました。
平日にもかかわらずたくさんのお客さんでにぎわっていて、魚もごちゃまんと入っておりました。 そして...
今回はフライで遊んできました。
特にこのガーグラーという水面に浮くフライへの反応が良かったです。
じ~っ!と、しばらくフライを見つめていたバスがゆっくりとしたモーションでフライを咥える様はサイトフィッシングの至福のひと時。
ブラックバスがフライへのこういった食べ方はエリアに限らず自然のフィールドでも多く見られるのでとても面白い!
実際、岡山の河川でやった時はドキドキのあまり、合わせ損ないもあったのでやっぱり管釣りで練習できるのはありがたいですよね。
今回のエリアも水はマッディなんですが水面に浮くフライなら丸見えで楽しさ倍増です。
光量の弱まった16時ごろには特に水面への反応、活性が高まり入れ食い状態でしたので良いフッキング練習になりました。
今回使用したフライロッドはこちら https://www.kaneha.jp/product/174 ★Swampy B.B.C.C ファイバーグラスフライロッド 6フィート半!4pcs #6~#7★
グラスのブランクはバスフライのような抵抗の大きいフライもキャストしやすく、66というショートロッドなので今回の管釣りやレンタルボート、カヤック、フローターで扱いやすい長さですので、
ルアーマンが使う、使い始める、フライタックルとしてもとても適しています。
バスバグのタイイングは大変な手間もかかりますが、ガーグラーは手早く巻ける上によく釣れる(フッキングも良好)のでお勧めです。
色々なフライのタイイングの手順などはユーチューブで検索して確認できます。
もふもふのボディ材はファイバーの長いハックル、もしくは今回使用のカクタスシェニール(ヘアラインダビング)サボテンシェニール(ティムコ)。テールはカシミアゴートヘアー(キャナル)。EVAシートは百均でも売っています。
ではまた。