夏は暑いと聞いていた北関東ですが40度前後ともなると本当に日中動くのが嫌になってしまいますよね。 そんな中、今回も友人に野営のノウハウの手ほどきを受けながら渓流ハンモック泊を楽しんできました。
幸いにも足利ベースからは1時間ほどで標高1000m程度の山間部に行けるので避暑をするには良い土地です。 夜は蚊帳付きハンモックに350gダウンの寝袋にエアマットを敷いて薄手のフリース上下で丁度良いくらいでしたが、今回はエアマットをあえて外して肌寒さも堪能してきましたw
谷川の水でいれたコーヒー、メスティンでの炊き立てご飯も本当に美味い!群馬県産梅干しもおいしかったですね~。 また行きたい!
※余談↓たまには詳しくタックル説明してみます(^▽^)
写真はWESSEX WSE-C/5スパイラルモデルにHEFグリップ + ABU1500C + PEラインはLCストリーマー0.8号にフロロカーボンリーダー2号をオルブライトノットで結束しています。
スプリングネット尺・スキニーの湾曲無しタイプハンドルにβチタンフレーム + ラバーネットはブルー/スモークのグラデーションカラーです。
ルアーは昨シーズンよりテスト続行しているバンブルBのスローシンカー。 ボディウェイト3gで決まりかな...というトコまで来ています。 ややスローなS字、クイックなワイド横滑りアクションに特化出来ている感じです。
「渓流ベイトでスピニングタックルに比べてロッドティップでの操作がやり辛いな~」と感じている方は、リールのハンドルの巻き方、つまりリーリングに緩急をつけてやるとこまかなルアー操作がグッとやりやすくなりますのでお試しください。
リーリングによるルアー操作はベイトタックル、スピニングタッルともに有効です。
フックはマイクロバーブスイベルを装着してテストをしています。 ワンフック仕様のミノーやジグミノーへの相性が良く本当にバレにくいですよ! 用途が限定されるためあまり売れないですが、最近ではワンフックでバランスをとっている渓流ミノーも出てきているので次回生産時にはお試しいただきたいフックです。