2019年1月

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以前、フライキャスティング練習をしていた浜辺の公園は隣接するキャンプ場閉鎖に伴う工事中だったため...



〝ジャ~ン!!" どうですか?この広々としたバックスペースに、前方に広がるシャローフラット。

ここは、かねは商店から車で約20分の加古川左岸、潮止エンテイがある河川敷公園です。

↓↓↓Google maps ↓↓↓

https://goo.gl/maps/isPh92MmQHo

フライラインを水につけて練習が出来ますので、フィールドに近い感覚で練習もできます。



芝生のスペースもあります。

簡易トイレもあり安心。

予定のない日曜日は午前10時くらいから1時間半程度練習。
雨や悪天候、釣行のときはいませんが、フライ振ってみたいな~という方はお気軽に声をかけてください。

暖かくなったらオイカワ釣り場なんかにもご案内したいですね。



こちらすべて釣具店さんからのオーダー品です。



ハンドル長25cmで



ネットの内寸45cm×32cm と、湖や本流向けです。

スムーズな開閉など考えますと試作品をいろいろ試した結果このくらいの大きさが良いと判断しました。

ラバーネットのままでも60cmクラスの鱒は掬えます。
ラバーネットから、もっと深さのあるネットに付け替えるとさらに大型の魚も掬えるのですが...

インスタネット系の類のネット全般に言えることですが、重量のある魚を掬う際に水平に水から引き上げると、ばねフレームがぐにゃりとたわんで魚を落とすことになりますので、ネットを手前に引くようにすることをお忘れなく。



写真のシャム柿のもので税別¥34,000- 北海道タモ玉杢のもので税別¥38,000-の予定です。

このサイズのネットはダブルハンドのフライフィッシャーさんからの需要も多いです。

このサイズのネットでしかもラバーネットですと背中に背負っていると疲れやすくもありますから、折りたたんで腰ベルトにつけたケースに収納できるスプリングネットは楽だと思います。

フレームがあと20日ほどで入荷しますのでまたご案内いたします。



釣具店さんからご注文いただいた分はいったん問屋さん経由で釣具店さんの店頭に届く予定です。



色んな魚が釣れていますが、ゆっくり引けてブルブルという独特の引き抵抗が楽しいルアーです。水流の強弱も感じ取りやすいですので渓流で使っても楽しいのですが...バスや根魚はフッキングが良くてもヤマメやイワナは大体5バイト1キャッチ程度のフッキング率。なのでお勧めはしません!💦でもすごい勢いで飛びかかってきます。

リトリーブ以外にもフォールでブレードがヒラヒラ回りアピールするのでロックフィッシュやバスをテトラの穴釣りで狙うのにもGood!!



http://www.kaneha.jp/product-list/8

まだまだ寒い日が続いておりますが、各地でトラウト解禁の日までの残り日数も少なくなってきました。

皆様におかれましては準備も着々と進んでおられることと思います。

品切れしておりましたフックもすべてではございませんが入荷していますのでこの機会にぜひお願いいたします。