ZACCO FF のシーズンです。
渓流は禁漁になってもまだまだ川で遊びたい...という方に手軽に楽しめる釣りのご紹介。
近所に小川が流れているようでしたらオイカワやカワムツ、ウグイといったコイ科の小魚が住んでいるかもしれません。
水面を流すドライフライにライズする魚を狙うのもドキドキして面白いですし、のんびりとウェットフライを水面直下に流す釣りも面白いです。どちらの反応が良いか、その時々により違います。
毛ばりを浮かせて釣るドライフライでは経験上、オイカワ狙いの場合、毛ばりを水面に落として約5秒以内に反応が無ければまた打ち返したほうが良いです。
代わってウェットフライでは結構流しっぱなしでもアタリがあります。
夕方、かなり暗くなる時間でも街灯に照らされている場所だと、あたりが完全に暗くなるまでは魚からの反応があるのでついつい遅くまでやってしまうことも...ウェットフライのマーカー付きみたいな感じで、追天の仕掛けをそのままリーダーに結んで使用してもよく釣れますし、アタリも取りやすく、毛ばりがどの辺にあるか確認しやすいですよ。
水面直下でも魚が食う瞬間も見えるし、パシャっと水面に出ることも多く、こちらはルアーでいうところのサブサーフェスといったところでしょうか。下流側で魚をかけたほうが水流も相まって魚の引きを楽しめるのも良い所ですね。
ロッドのご予約を受け付け中ですが、フライラインもウェットフライ用のシューティングシステムや、ドライフライ用
のエアセルDT-1もご用意がございますのでお申し付けください。(いずれも4000円くらいです)
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